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カバーを外すと、K2の写真が出て来てコーフン!
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テーマごとに紙が違っていてめくるのが楽しい
石川直樹 (Click!) さんの『ぼくの道具』を読了。愛用の道具にまつわるエピソードだけでなく、山でのテント内の様子が書かれていたりK2登攀記があったりと、ワクワクさせてもらった。本当に楽しかった!
ヒマラヤのテント内でKindleを使い「ナニワ金融道」を読んでいる石川さんを想像したら、吹き出してしまった。かき氷のようになってしまった保湿クリームで手を温めるとちょっとだけ寂しくなるって、可愛らしくてニヤニヤ。ほかにも、血行を良くするためにバイアグラを携帯する外国人がいるだとか、ネックウォーマーは山雑誌の付録だとか、色んなエピソードに心躍って、ほえーっとなる。冒険家や登山家しかわからないものではなくて、読み手が日本で普通に暮らしている人だということをどこまでも忘れずに書いてくれている。私が一生たどり着けない場所のことを沢山想像できて心から楽しかった。それから感動した。
心に残る言葉も多くて、帯にも書かれてあった「道具によって縛られるのではなく、道具によって自由になる。そんな旅を、これからも続けていきたいと思っている。」にはドキリとさせられた。「ヒマラヤにおけるコーラは聖水」は超名言。


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