|
渡独する2000年夏に解約してから、ケータイを持っていません。『持たない主義』とがんばっているわけでなくて、帰国した時からいつか持とう、と思ってダラダラ時が流れています。持っていなくても不自由でない生活になっているし、持ったら便利なこともあるけれど、不精者のわたしには逆に面倒なことも増えるんだろうなーと思ったり、結局殆ど使わないのに高い料金払うのってどうかなーなんて考えたりして、なんとなく持つきっかけを失ったまま過ごしていました。
しかし、昨晩から母親の強力なオシがスタート。実は、パンフレットも用意されてあり、怒られ気味で説得を聞き、パンフを眺めることに。イチオシはワンセグケータイだとかで、イマイチのみこめず頭がグルグルっとカオス。母好みデザインのケータイも、なんども「これはかっこいい」と勧められました。ゴリオシです。 で、押し出しでオカン山の勝ち。 今日の午後、母に連れられてケータイ屋に行くことに決定。まだ機種を決めたわけではないけれど、ワンセグだけは、丁重にお断りしておきました。
|
|
|